【読書記録】「祈りのカルテ」知念実希人

こんにちは、nanacoです。

今日は夫を見送ってから二度寝して、お昼ご飯を食べて、スマホいじって、読書して…と立派なズボラ主婦生活を送ってしまいました。

モーニングルーティン頑張るとか言いつつ早速寝坊したしね…。
なんか昨日寝付きが悪くて気付いたら朝の4時半だったんですよ(言い訳)

気持ちを切り替えて読書を楽しみました。
「読書を楽しむ」も丁寧な暮らしの1つと前向きに捉えます(笑)

「祈りのカルテ」あらすじ

今日読んだのは知念実希人さんの「祈りのカルテ」
今年の3月に発売されたばかりです。

【読書記録】5月に読んだ本 & BEST3!の最後に書いたとおり、図書館で知念実希人さんの本を3冊借りています。

そのうち「祈りのカルテ」だけが次の予約が入っていたので、早めに読んでしまおうと思って他の2冊は一旦後回しに。

諏訪野良太は、純正会医科大学附属病院の研修医。初期臨床研修中で、内科、外科、小児科、産婦人科など、様々な科を回っている。ある夜、睡眠薬を大量にのんだ女性が救急搬送されてきた。その腕には、別れた夫の名前が火傷で刻まれていた。離婚して以来、睡眠薬の過剰摂取を繰り返しているという。しかし良太は、女性の態度に違和感を覚える。彼女はなぜ、毎月5日に退院できるよう入院するのか…。(「彼女が瞳を閉じる理由」)初期の胃がんの内視鏡手術を拒否する老人、循環器内科に入院中の我が侭な女優…。驚くほど個性に満ちた患者たちとその心の謎を、新米医師、良太はどう解き明かすのか。ふと気づけば泣いていた。連作医療ミステリ。

※Amazonから引用

ストーリーは5つの短編を通して進んでいきます。
それぞれのあらすじは以下のとおり。

「彼女が瞳を閉じる理由」

精神科での研修のお話。
あらすじは上記のAmazon引用のとおりなので省略。

「悪性の境界線」

外科での研修のお話。
初期の胃がんの内視鏡手術を受けることになった老人が、あるスーツの男性と面会したあと、急に態度を変えて「内視鏡手術をやめて開腹手術にしてほしい」と言い出す。
しかも期限は1週間。
あえてリスクを伴う開腹手術を希望する理由とは?

「冷めない傷痕」

皮膚科での研修のお話。
ふくらはぎに重度の火傷を負った女性。
誤って火にかけた油を浴びてしまったという女性に対し、違和感を覚える良太。
しかも入院中に新たに火傷の範囲が広がるという事件が。
一体誰が入院中の女性に火傷を負わせたのか?最初の火傷の原因は?

「シンデレラの吐息」

小児科での研修のお話。
8歳の女の子が喘息発作で救急搬送される。
血液検査の結果、投薬されていた薬を服薬していなかったことが分かる。
薬の管理をしていた両親に疑いの目を向ける一方、良太はあることに気がつく。

「胸に嘘を秘めて」

循環器内科での研修のお話。
特発性拡張型心筋症になった有名女優が、アメリカでの心臓移植手術までの間お忍びで入院する。
病気については関係者以外極秘にしていたにもかかわらず、週刊誌にスクープされてしまう。
週刊誌にリークしたのは一体誰なのか?その目的は?

自分であらすじ書くのって難しいですね(汗)
ネタバレにならないよう気をつけました。

「祈りのカルテ」感想

医療系なので結構難しいのかなと思って読み始めたのですが、割とライトで読みやすかったです。
テレビドラマとかにしやすそうな万人ウケする内容でした。

ちなみに著者の知念さんは現役のお医者さんだそうです。
現役の医者だからこそ書ける「現実の部分」と「理想の部分」がいい感じにバランスがとれていたのかなと思います。
だからこそ難しすぎず、軽すぎず。

5つの短編の中で私が好きだったのは「シンデレラの吐息」「胸に嘘を秘めて」でした。
特に「胸に嘘を秘めて」はよかったなぁ。

臓器移植について知らなかったことも新たに知れました。
何についてかを書くとネタバレになってしまうのでそこは伏せておきます。

本作では2年間の研修医生活の様子が書かれているのですが、最後にはちゃんとどの科に進むのかを良太自身が選びます。
できれば続編で医者になった「諏訪野先生」のお話も読みたいです。

次は同じく知念さんの「仮面病棟」を読みます。

それでは、また次回の更新で★

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